フグ目の仲間 (35種)

撮影場所:備前 撮影日:2012.08.15 全身に青い小斑点や線が入り、目の上と背中中央に棘があるのが特徴。 体の横断面は5角形。

撮影場所:住崎 撮影日:2013.06.28 写真は幼魚。幼魚は黄金色をしています。 成魚 は茶色もしくは灰色で、6角形の鱗、体がやや長い印象を受けるのが特徴。 体の横断面は5角形。

撮影場所:備前 撮影日:2012.07.30 黄色の体に黒い水玉模様が特徴。水玉模様は体全体に均一に入ることからハコフグの幼魚と区別できる。

撮影場所:グラスワールド 撮影日:2012.06.28 黄色の体に黒と水色の斑点模様があるのが特徴。ミナミハコフグの斑点と比べ1つ1つが小さく、腹には入らないことで区別できる。

撮影場所:サンビラ 撮影日:2013.02.24 正面から見ると三角形の形をしていて、背中辺りに膨らみがあるのが特徴。砂地で出会うことができます。
ハコフグ科
フグ科
カワハギ科
モンガラカワハギ科


撮影場所:グラスワールド 撮影日:2013.06.11 茶色の体に2本の縦帯模様があることが特徴。 雄は水色の模様が体に入り、雌は茶色と白のツートンカラーになる。 好奇心旺盛でダイバーに近づいてくる。 名前は毒があり、食べると死ぬ「=北枕」ことが由来。



撮影場所:グラスワールド 撮影日:2012.04.19 暗色の帯模様が体に4つあり、体にに蛍光水色と橙色のラインと斑点模様があることが特徴。

撮影場所:住崎 撮影日:2012.10.16 白地の体に黒の鞍状斑が入り、口はストライプ模様、体に小さい斑点が入ることが特徴。 本種に擬態した魚はノコギリハギやコクハンアラなど多い。

撮影場所:シーマンズビーチ 撮影日:2013.04.03 体は茶色で白い水玉模様がたくさんあり、腹部にはさざ波模様、胸鰭付け根はリング状の黒い模様で縁どられることが特徴。

撮影場所:シークレットビーチ 撮影日:2012.11.20 形がいびつな白い斑点模様が体中にあり、暗色の横帯があることが特徴。

撮影場所:マリンセンター前ビーチ 撮影日:2012.07.09 背部に白い水玉模様、胸鰭と背鰭付け根付近に黒い斑点模様があることが特徴。

撮影場所:イスズミ礁 撮影日:2012.08.15 体に細いラインがたくさん入ることが特徴。 似た種にアミメハギがいるが、そちらは体全体に斑点模様が有ることで区別できる。

撮影場所:グラスワールド 撮影日:2013.10.02 特徴は体前半部分が紺色で後半部分が鮮やかなオレンジ色をしていること。

撮影場所:備前 撮影日:2013.06.24 顔の模様が縦帯、体の模様が網目模様なことが特徴。

撮影場所:グラスワールド 撮影日:2012.01.01 白い体に黒い鞍状の帯、黒の小斑点が有ること特徴。 毒を持つシマキンチャクフグに擬態。 背鰭が幅広く、2枚あることでシマキンチャクフグと見分けることができる。

撮影場所:ハナガタ 撮影日:2013.07.21 体は茶色で、目の周囲が青い模様で縁どられていることが特徴。

撮影場所:グラスワールド 撮影日:2012.01.28 細長い菱形の体型、各鰭は薄く黄色がかり、体に横帯が入ることが特徴。 名前の由来は置物(剥製)のような質感から。

撮影場所:アミハタ 撮影日:2012.05.12 体が菱形で、細長い暗色の斑模様が体中にあることが特徴。 体色に個体差有り。

撮影場所:内緒ビーチ 撮影日:2012.03.21 体に黒い帯が二つ有ることが特徴。体形も独特で、下部がでっぱった印象。



撮影場所:住崎 撮影日:2012.07.29 黒い体に白い水玉模様が特徴。 写真の個体は幼魚。 成魚は下半部にだけ1つ1つが大きい水玉模様が密に有る。

撮影場所:備前 撮影日:2013.10.03 特徴は目の後方にある三日月型のライン模様。

撮影場所:マリンステージ前ビーチ 撮影日:2013.09.07 特徴は口から胸鰭に伸びるオレンジ色のライン、目の上に3本のライン、お腹あたりに大きい黒色班、尾鰭付け根に白い帯柄があってその中に黒いラインがあること。

撮影場所:マリンステージ前ビーチ 撮影日:2013.08.17 成魚と全く違う模様。 幼魚はクリーム色の体に黒い小斑点が点在する。キヘリモンガラ幼魚に似るが、尾鰭付け根付近の暗色領域が少ないことで本種として判別できる。 浅い砂地にポツンとある岩に寄り添っているのを見つけた。

撮影場所:マリンステージ前ビーチ 撮影日:2013.08.18 成魚と 全く違う模様。 クリーム色で体に黒い暗色領域が明瞭に多く存在する。体に黒い小斑点がある。 似た環境で見ることができるゴマモンガラ幼魚とそっくりだが、尾鰭付け根の暗色領域が多いことで本種として判別できる。 危険を感じると岩の隙間へ隠れる。

撮影場所:マリンステージ前ビーチ 撮影日:2013.08.17 写真はまだまだ色もついていないくらいの極小幼魚。 色が付いた個体の特徴は目を通過する3本の斜めの青ライン、胸鰭から尾鰭までに斜めの白い帯模様が多数入ること。

撮影場所:浅地 撮影日:2013.04.22 尾鰭の縁取りが白色であることが特徴。 体の配色を変化させることができる。 写真は幼魚。

撮影場所:マリンステージ前ビーチ 撮影日:2013.09.08 幼魚は白い体に黒い帯が入ることが特徴。 ツマジロモンガラの幼魚に似てますが本種は尾鰭に模様がなく、よく見ると体に薄いラインが入るので見分けることができる。
ハリセンボン科


